
私たちはほぼ全てのお客様に対して、バーコード検品を行うことを強く推奨しています。
その理由は、目視検品をバーコード検品に切り替えるだけで、それまでに頻発していた相当数のトラブルの多くを封じ込めることができるからです。
意外にも通販事業者の中には、商品にバーコードを設定していない(または設定できない)ケースが多く存在していて、WMS導入に際してバーコード作成のところからアドバイスさせて頂く事例もありました。
バーコード検品を行う場合、バーコードを読み取る専用端末であるハンディターミナルを用いることで、より本格的で効率的な多人数での大量高速検品が可能になります。
1日当たりの出荷件数が多ければ多いほど、その差は歴然で大きなアドバンテージになり得ます。
実はハンディターミナルも機種を問いません。
WebかんたんWMSでは、特定の機種を専用端末として設定していません。
通常の在庫管理システムでは、使用できるハンディターミナルの機種には制限があり、使用する場合は指定の専用端末を買い揃える必要がある場合がほとんどです。

WebかんたんWMSの場合、複数種類のハンディーターミナルでの利用を前提としているため、WiFi接続機能を有する機種をお持ちの場合は、その端末をご利用頂ける可能性があります。※機種によって使用できない場合がありますご相談ください。
さらにハンディターミナルの導入に当たって、機種の選定に時間をかけたくない、可能な限り初期費用を抑えたいなどの理由で端末の購入が難しい場合は、レンタルのプランもご用意しています。