機能アップデート
2024年11月25日
【メンテナンスリリース】
・大塚商会SMILEVとのデータ連携対応
・商品マスタ、出荷実績のCSV定義を複製する機能を追加
※現在暫定的機能です。今後、削除ボタンやSKUマスタ関連のアップロード画面にもリリース予定
・入荷アップロード、受注アップロードに、「倉庫選択」を追加
・タグ用CSV定義に「入数」を追加
・タグCSVを数量分展開設定項目に「有効(入数で分割)」を追加
・ヤマト配送ラベル関連の改修、バージョンアップ
・入荷検索改善
2024年9月30日
【メンテナンスリリース】
・B2用送り状CSVデータに、ネコポスAのコードを追加
・ヤマト配送ラベル関連の改修、バージョンアップ
2024年5月31日
【メンテナンスリリース】
・入荷検品画面にダウンロード機能を追加
・受注、出荷、ピッキング画面の編集画面で個人情報及び支払い方法を編集可能とする
・ヤマト配送ラベル関連の改修、バージョンアップ
2024年4月12日
【配送ラベル印刷機能追加(ヤマト運輸)】
・ヤマト運輸 配送ラベル独自発行機能(有料オプション)を追加しました。
発行可能ラベルは、ネコポス、発払い(通常、コンパクト、クール)です。
コレクト、DM便、イージーには未対応です。
印刷はサーマル用紙限定となります。
詳細は下記にお問い合わせ下さい。
info@nsp.jp カスタマ窓口
【在庫操作】
・在庫アップロード機能を追加
在庫を初期登録する際、入荷や棚卸し機能を使った在庫計上の他に、直接在庫登録する方法です。
SKUコード,在庫タイプ,消費期限,入荷日,ロット,ロケーション,在庫数量
をCSVデータ項目として、アップロード用のデータファイルを作成します。(Shift-JIS、CRLF)
上記のうち、消費期限、入荷日、ロットはご使用されていない場合は空欄となります。
在庫機能ー在庫アップロード からアップロードを実行します。
現在の在庫に対して加減算になりますので、減算の場合マイナスになる場合はエラーになります。
【連携データ関連】
・Dropbox連携オプション(有料)の機能修正
2024年1月27日
【送り状システム連携CSV関連】
・福山通運 i-Star2に対応しました。
送り状実績アップロードのフォーマットは、i-Star2の出荷実績CSVフォーマット(標準形式1及び2)に対応しています。
ゼータロジの送り状アップロード画面からアップロードが行なえます。(”送り状番号””お客様管理番号”)
・SBS即配 出荷名人に対応しました。
送り状アップロードのフォーマットは、出荷名人の出荷実績データ(SBS用)に対応しています。
ゼータロジの送り状アップロード画面からアップロードが行なえます。(”送り状№””管理№”)
・在庫変動履歴画面の検索条件に、”バーコード”と”担当者”を追加しました。
2023年12月1日
【メンテナンスリリース】
・ホーム画面進捗表示に[処理済]項目を追加
・出荷実績のCSV定義にピッキング担当者と出荷検品の担当者を追加
2023年10月10日
【メンテナンスリリース】
・CROSSMALL API在庫連携においてZロケを除外対象とする
・消費期限管理機能の追加
・現物入荷スキャンの確定において、即時完了とするか確認待ちにするかを選択可能とする
2023年9月25日
【メンテナンスリリース】
・ピッキング伝票完了後でも編集画面から確認待ちへステータス変更が行えるよう追加
・入荷、出荷実績の検索条件の整理
・出荷検品画面・検索条件の整理
・欠品伝票を引当から除外するよう追加
・ピッキング詳細画面に担当者欄を追加
・伝票系画面において、伝票番号をマウスオーバーすると明細をバルーン表示する機能を追加
・CROSSMALL API機能のプログラム調整
2022年1月15日
【各画面表示関連】
・ダウンロード系ボタンをプルダウン選択式に画面下部をすっきりしました。
2020年7月26日
【各画面表示関連】
・各伝票、在庫、マスタ検索画面において表示方法の変更
これまで画面をスクロールすると自動的に読み込むスタイルでしたが、必要なデータを高速に表示することを目的にページごとに切り替えができるスタイルに変更しました。
また改行表示が可能となりましたので、長い品名もすべて表示が可能となりました。
・画面一覧の列幅の調整
・出荷機能の各検索画面条件に「運送会社」を追加
これまではピッキング検索画面にのみでしたが、出荷伝票検索、出荷検品検索、出荷実績検索各画面にも検索条件として追加しました。
【連携データ関連】
・荷主マスタのヤマト運輸「請求先コード」登録において請求先分類コードを追加
請求先顧客コード(半角数字12文字)
+請求先分類コード(半角数字3文字)
+運賃管理番号(半角数字2文字) ※ハイフンで区切り登録します。
例:
①請求先顧客コードと運賃管理番号を登録する場合は、
123456789012–12
※半角ハイフンを2つ並べます。
②すべての請求関連コードを登録する場合
123456789012-123-12
※ハイフンで区切り登録します。
・Qoo10用実績連携EXCELに対応
単独でQoo10の連携を行う場合、Qoo10への実績データとして指定のEXCEL形式で出力する必要があります。
出荷実績検索画面において、実績連携ファイルダウンロードボタンを押すとデフォルトで登録しております受注管理システムとQoo10実績の選択画面が表示します。
受注管理システムの実績連携ファイルをダウンロードする場合は、この画面の「ダウンロード」ボタンをそのままクリックしてください。
これまで通りダウンロードします。
2019年10月31日
【出荷機能】
・出荷検品の詳細画面にスキャン開始と終了の日時スタンプを表示。
【荷主マスタ】
・荷主マスタのピッキング出力順に下記ルールを追加しました。
伝票数量合計昇順、ロケ昇順、品番SKU昇順
伝票数量合計降順、ロケ昇順、品番SKU昇順
店舗コード昇順、ロケ昇順、品番SKU昇順
2019年5月11日
【荷主マスタ】
・受注CSVデータを取り込む際、CSV明細の並び順に取込むことができるようになりました。
2019年4月19日
【ピッキング機能】
・ピッキング出力順の印刷ルールに「伝票番号順:昇順」及び「注文番号:昇順」を追加。同時出力のCSVの並び順も同様です。
・ピッキングリストの出荷備考欄の文字の大きさを変更可能としました。
・運送会社にて佐川急便を選択し送り状CSVを出力した時、代金引換の場合に指定シール①に「eコレクト(現金)」コードをセット。
・ピッキングリストのピッキング用バーコードにピッキング番号のほかに元伝票番号を選択可能にしました。
【出荷機能】
・ハンディターミナルの検品スキャンにおいて「検品伝票番号」のほかに「出荷元伝票番号」や「出荷送り状番号」を選択することが可能となりました。
2019年3月26日
【商品マスタ、SKUマスタ】
・ハンディターミナルのオプション機能に「バーコード登録」機能を追加。
2019年2月28日
【ピッキング機能】
・ピッキングリスト及び納品書(ハイブリッド納品書含む)のバーコードを”荷主番号”+”ピッキング管理番号”(13桁)へ変更。
・各送り状CSVのお客様管理番号を”荷主番号”+”ピッキング管理番号”(13桁)へ変更。
【商品マスタ、SKUマスタ】
・商品マスタ関連のアップロードCSV定義に「出荷梱包サイズ」を追加。
【荷主マスタ】
・日本郵政:サイズ確定データ運用を対応致しました。
2019年2月14日
【商品マスタ】
・商品マスタの「バーコード登録」機能において、検索条件で検索した品番のみ対象にバーコードが付与できるように変更。
未検索の場合は、これまで通りバーコード欄が空欄の全マスタが対象となります。
【受注機能】
・すでに登録済みのと同じ元伝票番号でも受注アップロードできるように変更。
通販得意先コード(9999が自動付与)のみの限定仕様としました。
他の得意先コードでアップロードした場合重複チェックが働きます。
【在庫機能】
・在庫検索画面の品名にマウスカーソルを重ねるたときのバルーンに品名/属性1名/属性2名を表示。
【送り状CSVダウンロード】
・各送り状CSVデータ内のお客様管理番号に荷主番号を追加。ピッキングリストのスキャン番号と同一にしました。
2019年2月1日
【在庫機能】
・在庫検索画面の「ダウンロード(集計)」を「在庫連携CSVダウンロード」へ名称変更。
【ハンディターミナル】
・スキャン時一時的にレスポンスエラーになる件を改善。
【セット品マスタ】
・セット商品マスタ登録画面の「予定数」を「数量」へ名称変更。
【出荷機能】
・受発注システムロボットシリーズ対応:出荷実績検索画面の実績連携CSVダウンロードにおいて検索条件で絞った結果のダウンロードに配送会社名が空欄になる問題を修正。
2019年1月3日
【引当、印刷】
・引当および印刷時の処理効率化対策を実施。
【各伝票データ】
・元伝票番号にアンダースコアが入るとエラーになる問題を修正。
2018年11月27日
【受注機能】
・受発注システムロボットシリーズ対応:出荷指示データの取込を対応。
・SKU2コードを受注CSVから取り込みが行えるように対応。
【荷主マスタ】
・B2請求先コードに加え、「運賃管理番号」を追加。
追加の際は、荷主マスタの「請求先コード」欄に、123456789012-12 形式で登録します。
・B2クラウドを使用する/しないのチェックボックスを追加。
・購入者欄に店舗名が入っていた場合、納品書の購入者枠を非表示としました。
2018年11月22日
【送り状CSVダウンロード】
・B2クラウドにおいて住所欄などに全角スペースが入っていると改行として認識されてしまう問題を修正。
2018年11月12日
【商品マスタ】
・SKUマスタダウンロードにて在庫を出力できるようにCSV定義に追加。
SKUマスタダウンロードCSV定義「有効在庫数」を選択して頂きますと在庫が0の情報も出力します。
各種受発注システムへの在庫書き換えの際にご利用ください。
【出荷検品】
・Webスキャンに送り状のバーコードスキャン機能を追加。
ハンディターミナルではすでにご利用頂ける機能ですが、かんたんWebスキャンにも同様の機能を実装しました。
【受注伝票アップロード】
・日付yyyymmdd でアップロードできるように追加。
・受発注システムロボットシリーズ対応:出荷実績の実績連携CSVのフォーマット対応。
2018年10月29日
【ロケ移動】
・ロケ移動で処理中伝票が画面から削除される場合に警告メッセージを追加。
・削除を行ったあと、ハンディ側でスキャンを継続しようとした際にエラー表示を追加。
【ピッキング】
・ピッキング印刷順にルールの追加:品番SKU順。
品番の若い順にピッキングリストを印刷します。
固定ロケ運用の場合にご利用いただけます。荷主マスタの「ピッキング出力順」にて設定が行えます。
・受発注システムロボットシリーズ対応:在庫更新時のCSV定義に追加。
荷主マスタにおいて受発注システム「Hangeled Robotシリーズ」を選択した場合、実績連携CSV定義においてRobotシリーズの区分を追加。
2018年10月3日
【ピッキング】
・引当後のピッキング自動完了処理を追加
引当後すぐに出荷検品を行いたい場合、こちらを有効にして頂きますとご利用可能となります。
引当後にピッキング完了処理を行うことを省略したい方や、ピッキングを行いながらスキャン検品を行いたい方などにお使い頂けます。
荷主マスタの「省略モード(引当後のピッキング操作を省略)」にて設定が行えます。
・印刷順に「ロケ昇順」を追加。
荷主マスタの「ピッキング出力順」にて設定が行えます。
・印刷時の「納品書 ピッキングリスト出力」画面に「ピッキング出力順」を追加
一時的に主設定から異なる印刷順を選択したい場合にご利用頂けます。
2018年9月19日
【マスタ】
・商品マスタ、SKUマスタともCSV定義にない項目は更新対象としないように変更。
【ピッキング】
・グロスピッキングリスト元伝票番号from~toの印字に関して、「元伝票番号最小値~最大値」をピッキングリストの「先頭~末尾」へ変更。
【PDF/CSVダウンロード一覧】
・印刷出力及び送り状CSV出力した履歴一覧の画面を追加。
一度出力したPDFやCSVは伝票を選択しなおし再印刷しなくても同一のものを簡単に取り出せるようになりました。
ホーム画面ご利用状況マトリクス表のすぐ下に「PDF/CSVダウンロード一覧」ボタンがあります。
【URLの変更】
・s1.kantan-wms.com/からkantan-wms.com へ変更。
【入荷】
・入荷伝票を編集する際に、品番を変更するとすべての行が変更した品番に切り替わってしまう不具合を修正。
【ホーム】
・お知らせ掲示板を復活。
2018年9月11日
【マスタ】
・更新日を追加。これに伴い検索条件にも更新日from~toを追加。(荷主、倉庫マスタ除く)
【処理パフォーマンスの向上】
・引当処理、印刷処理、マスタアップロードの処理パフォーマンスの向上。
【引当】
・「印刷」「送り状CSVダウンロード」と同様に、チェックボックスにて選択しなくても「引当」ボタンがクリックできるよう変更。
これに伴い、一度に処理できる制限数を500伝票から3000伝票へ拡大。
【受注】
・ゆうプリRの新時間帯19時-21時(コード57)を追加。
2018年7月5日
【ハンディターミナル】
・スキャン短縮モードを追加。
検品バーコードを読み込んだ後の確認画面廃止、処理選択画面でのF2ボタン3連続押しで検品完了などスキャン作業の効率化を行いました。
荷主マスタ内より「ハンディ短縮モード」にて従来モードとの切り替えが行えます。
・検品スキャン確定時、欠品(出荷スキャン漏れなど)があった場合「※欠品あり※」の表示とともに警告鳴動回数を変更。
確定が完了できないようにF2キーからF3キーへ変更。
【ホーム画面】
・棚卸しやロケ移動状況などがひと目でわかるようにホーム画面にメッセージ欄を追加
また、件数のリンクをクリックすることで処理中の一覧画面へワンストップで移動可能としました。
・ご利用状況のマトリクスに「受注」を追加。
・ご利用状況のマトリクスに「ピッキング」を出荷の状態として追加。
【受注】
・項目名称「出荷希望日」を「出荷予定日」へ変更。
・受注データを取り込む際、出荷予定日が未設定あるいは未入力の場合、登録日を自動登録する設定を追加。
荷主マスタの「出荷予定日の自動登録」にて設定が行えます。
CROSSMALL等出荷予定日に該当する項目がない場合にご利用頂けます。
【入荷】
・入荷検品リストに属性1名、属性2名を追加。
【ピッキング】
・印刷順に「注文日時昇順」を追加。
荷主マスタの「ピッキング出力順」にて設定が行えます。
2018年5月10日
【出荷】
・納品書の宛名情報を氏名のみ設定できるようにしました。
設定方法は、「得意先」編集画面の「納品書に住所を出力する」をご確認下さい。
・支払方法に「NP後払い」があれば納品書の左上にロゴを印字。
【マスタ】
・納品書にQRコードを印字可能としました。
設定方法は、「EC店舗」各編集画面の「店舗メッセージ」内に、下記フォーマットで記述してください。
左寄せ出力のみ。
例:
[https://yahoo.co.jp]
2018年4月23日
【出荷】
・出荷伝票画面にて倉庫「すべて」で検索した際引当ボタンを無効としました。
・グロスピッキングリストをPDF出力時、使用しない/先頭に出力/末尾に出力 を選択可能としました。
設定方法は、「荷主」編集画面の「グロスピッキングリスト」をご確認下さい。
【マスタ】
・各区分コード及び名称を商品マスタアップロードする際に登録が行えない不具合を改修しました。
2018年3月26日
【入荷】
・未入荷伝票起票時、単価が継承できない不具合を改修しました。
【出荷】
・送り状CSVをアップロードする際キーとなる管理番号を従来のピッキング番号の他、元管理番号、受注番号でも紐付けが行えるよう拡張しました。これにより外部システムから出力した送り状CSVでも実績をアップデートする際グローバルな番号を紐づけ項目として使用することが可能です。
・佐川急便e-飛伝用CSVに代引金額を追加する
・ピッキングリストの品名欄に属性1名、属性2名も印字
・ピッキング出力順を設定できるようにしました。
設定方法は、「荷主」編集画面の「ピッキング出力順」をご確認下さい。
・納品書と同じヘッダ情報をピッキングリストにも印字
・出荷検品検索画面から未処理検品伝票を解除可能としました。
従来の場合対象伝票をピッキング検索画面でわざわざ検索したあと、「未処理に戻す」ボタンを押していました。
これを検品画面からアプローチできるようにすることで、直感的にお使い頂けるようになりました。
(出荷検品画面)「未処理に戻す」→「検品解除」
(ピッキング) 「引当解除」
(出荷伝票検索)「削除」
(受注伝票検索)「キャンセル」
と進むと伝票のステータスを戻すことができます。
【マスタ】
・SKU管理無しの商品マスタにバーコード2、3を追加
・アップロードする各データ項目の前後の空白を除去する
・商品マスタ検索にセット商品指定を追加
・バーコード自動採番時すでに同一のバーコードが存在する場合、自動採番時に同一があれば別のバーコードを付与
・上代1、2を各得意先ごとに変更可能としました。
設定方法は、「得意先」編集画面の「使用上代」をご確認下さい。
・ユーザーの備考欄が保存されない不具合を改修しました。
2018年2月15日
【出荷】
・日本郵便(ゆうプリR)に対応しました。
・送り状アップロード機能をヤマト宅急便に加え、佐川急便、日本郵便に対応しました。
※佐川急便と日本郵便からの出荷実績CSVは、“お客様管理番号”,”送り状番号”の2列のCSVをご用意ください。
※ヤマト宅急便は、B2標準フォーマットに送り状番号を付加したCSVをアップロードしてください。
・出荷実績検索画面にて運送会社別にアップロードした送り状番号を確認できます。
送り状番号をクリックすると追跡画面に自動的にジャンプします。
【ピッキング・出荷検品】
・ピッキングリスト内の出荷通信欄および商品名欄において特定文字と背景に任意に色付けを行うことができます。
文字と文字色、および背景色を設定することで注目ワードをカラー表記にすることができます。(最大10文字)
「管理機能」→「荷主」→「検索」から荷主詳細画面に入り、項目の末尾「ピッキング強調指定」に文字列 文字色 背景色を登録します。
例:下記は、「出荷時に忘れず添付」という文字を文字色赤色、背景色黄色に設定した例です。
出荷時に忘れず添付 #FF0000 #FFFF00
・ピッキングリストに送り状番号とバーコードを印字するようにしました。
「出荷機能」→「送り状実績アップロード」からアップロード後、その該当ピッキングリストを印刷するとピッキングバーコードの下に送り状バーコードが印字します。
ハンディターミナルの「照合スキャン」機能を使用し、送り状システムから印字した伝票との組み合わせ時に組違いがないようチェックすることができます。
【ホーム画面】
・Webかんたんスキャンのアクセスボタンを追加。
・クイックアクセスのQRコードを廃止。
【マスタ】
・SKUに第二SKUを紐づけ登録できるようになりました。
同一商品を上位システムAでは111、上位システムBでは222と品番登録している場合、SKUに111、SKU2に222と登録することで両方の品番を同一商品として認識可能としました。
通販と卸販売とで品番が異なる場合などにご利用頂けます。
・セット品マスタを削除できるようにしました。
すでに出荷済のセット品番でも不要な場合は削除可能としました。
過去の受注、出荷伝票にあるセット品番は維持されます。
未出荷伝票が存在すると削除できません。
【ハンディターミナル】
・現物入荷、ロケ移動の際の復元機能を廃止。
・検品スキャン時に送り状バーコードスキャン機能追加。
(スキップボタン及び処理選択ボタンによりどのタイミングでもスキャン可能)
・「ロケ操作」の「ロケ移動(商品)」の使用方法の簡略化に伴う一部変更。
【全般】
・出荷伝票画面、ピッキング画面、出荷検品画面、出荷実績画面にある元伝票番号をクリックすると受注画面詳細画面を確認頂けます。
ただし、現物出荷スキャンの場合は非有効となります。(受注伝票の起票がないため)
・CSV定義のピッキングダウンロード、および出荷実績ダウンロードに「送り状番号」ラベルを追加。
・伝票一括ロードの上限数を500伝票までとしました。(スタンダード版)
2017年12月21日
【出荷】
・出荷検品時欠品が存在した伝票を未処理に戻す際エラーが出て戻らない修正しました。
・倉庫間移動機能の強化。
【在庫検索】
・従来のロケーション別在庫一覧に加え、SKU別在庫一覧も検索できるようになりました。
・在庫一覧或いは在庫検索結果から受注伝票を作成することができるようになりました。
(SKU別一覧時のみ、最大明細数は500まで)
・委託在庫得意先の在庫が一覧表示されている際は、委託返品伝票を作成することができるようになりました。
(SKU別一覧時のみ、最大明細数は500まで)
【メニュー表示】
4:3タブレットでもご使用頂けるようにするため一部ボタンの配置や項目名称変更を行いました。
・「ピッキング」が「出荷機能」の一覧に集約され、「ピッキング」項目が一覧から無くなります。
これにより出荷機能の一覧を表示すると、出荷伝票→ピッキング→出荷検品 と一連の流れでご確認頂けます。
・管理機能のマスター関係の項目名称に関して、「マスタ」表記を削除しました。
【ハンディターミナル】
・商品マスタ1つに対して最大3つまでスキャン認識可能なバーコードを登録頂けるようになりました。
2017年8月13日
<大きな変更・改善>
【入荷】
・入荷伝票検索画面にあった”検品解除”
【管理機能】
・認証強化のため、
【ピッキング】
・”印字”
①ピッキングリスト ②納品書 ③ピッキングリスト+納品書 ④ハイブリッド納品書
卸の得意先はピッキングリストのみ。通販顧客(
・出荷伝票検索画面にあった”引当解除”
・ピッキングCSVダウンロードの高速化をしました。
【出荷】
・引当を実行後、在庫変動に関わる下記の操作を禁止としました。
①入荷、返品、出荷の完了処理。
②在庫ロケ移動の完了処理。
③在庫詳細画面での編集(在庫調整、在庫分割)
引当をキャンセルするか実行完了後、操作可能となります。
【ハンディターミナル、Webスキャン】
・現物入、出荷スキャン時(完了まで実行)
・
・Webスキャンにて、
<その他の変更・改善>
【入荷】
・
・入荷検品リストの入荷通信欄を多文字対応し見やすく。
・
【受注】
・受注CSVに、住所3及び注文者住所3のラベル追加しました。
・届け先氏名において、各姓、名のラベル追加しました。
【ピッキング】
・詳細画面に元伝票番号を表示。また、
・ピッキング伝票一覧画面及びピッキングCSV定義に”運送便”
【出荷】
・出荷予定リスト及び、
・出荷実績画面においてロケが別れていても、同一品番(SKU)
・引当処理及び、出荷完了の高速化処理。
【在庫検索】
・
【その他】
・二重実行禁止対策(ワンボタングレーアウト)入荷、受注、
2016年12月16日
- 入荷伝票検索においてバーコード印刷のフォーマット種に「A-ONE A4 65面」を追加しました。
2016年12月16日
- 商品変動履歴機能の復活。今回のバージョンよりすべての在庫の動きが記録、閲覧できるようになります。※アップデート以降の在庫の動きをご確認頂けるようになります。
- ハイブリッド納品書の改善。ロケが4つ以上の場合ロケ表示行を追加する。
- 出荷実績画面で伝票一覧と伝票詳細の合計が違う件を修正。
- CSVアップロード文字コードおよび改行コード動的判定(入荷CSV、受注CSV)
- 入荷CSVアップロードでの自動登録項目に、仕入先と区分マスタを追加。
- ピッキング詳細画面に配送情報(運用会社、着指定日、着指定時間、出荷種別)を表示。
- CSV定義フォーマットのダウンロード。
- CSV定義フォーマットの追加。(入荷伝票DL、入荷実績DL、受注伝票DL、出荷伝票DL)
- B2送り状運送便マスタにて敬称を追加。
- 入荷検品リストに現在の在庫ロケを印字。
- 入荷伝票アップロード、入荷商品タグダウンロード、在庫一覧ダウンロード、在庫一覧(集計)ダウンロード、ピッキングダウンロードにバーコード2、3ラベルを追加。
2014年7月16日
- 安定性の向上
2014年8月18日
- 得意先マスター登録顧客でも送り状情報(着日、着時間、
出荷種別)の設定が可能となりました。 - 同一得意先の出荷伝票登録時、
直近3回分の送り状情報を表示・選択することが出来るようになりました。 - 郵便番号入力にて住所自動呼出しが行えるようになりました。
- 明細入力時、自動的に画面が広がります。
かんたんクイックマニュアル(2014-08-18アップデート説明)
2014年9月4日
- 下記無線ハンディターミナルを対応致しました。
ウェルキャット XIT-200G/XIT-220G
キーエンス BT-1010/BT-1510
2014年9月6日
- 下記無線ハンディターミナルを対応致しました。
CASIO DT-X7/DT-X8
キーエンス BT-W70