自社物流の誕生

自社物流の立ち上げをサポートするnishimotoです。

先日、自社物流がまたひとつ誕生しました。
こちらではアパレル、雑貨関係を取り扱われております。
これまで商品発送は物流会社様へ商品代行発送を委託されておりました。

最近は自社発送を行う通販事業者様が増えてきているように思います。
これはECの需要が増えて来たことと、社員が自らの目で見てお客様へ商品を届けたいという気持ちが強くなったこと、あるいは配送料金が自社で契約してもコストがあまり変わらなくなった等が影響しています。
また委託倉庫様を使った場合、商品紛失や誤出荷があっても原因究明に時間がかかることや、緊急出荷に柔軟に対応できないためと考えられます。

こちらの通販事業者様は、庫内管理、発送業務のご経験が全くないとおっしゃっていました。

まずはロケーションと呼ぶ棚番号を棚に貼り付けていただき、委託倉庫様から移動されてくる商品をバーコードスキャナを使って棚入れを行っていきます。

棚卸の開始です。

スタッフの方々はハンディターミナルを使用されるのも初めてとのことでしたが、順調にスキャンを進めて数日で商品を棚へ入れることができました。
途中、棚が不足したときは移動してきた段ボールに任意の番号をマジックで手書きし臨時的に棚番を作って棚卸を中断させない工夫などしました。
これらの臨時棚番は落ち着いた頃に正式な棚番へロケ移動すれば、すっきり消えてなくなります。

私がお伺いしてから3日目、いよいよ出荷業務開始です。

ここ数日間受注処理を止めていたため、通常日よりたくさんのオーダーを処理する必要があります。
早速受発注システムからWebかんたんWMSへ受注データを取り込み、引き当て開始。
いくつか棚漏れ商品が発生しましたが、ハンディターミナルのスキャン機能を使い在庫計上。

グロスピッキングリストに印字された棚番に行き商品をピッキングします。
ピッキング梱包と出荷検品を行うチームに分かれて作業を行い、梱包後出荷場へ・・・
この日18時前にすべての出荷完了処理を行うことができました。

すでに数社の自社物流の立ち上げに携わってきましたが、この初日出荷を完了したときの喜びは本当に大きなものです。スタッフの方々、本当にお疲れ様でした!
ブログページでその後のインタビューをしたいと思います。

自社の商品を愛し、自社で発送業務を行いたいと願う方たちにスムーズに自社物流を実現してもらえるようWebかんたんWMSは日々進化していきます。

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